プロジェクタースクリーンって本当に必要?壁や模造紙でも十分なのでは?と迷っている方に向けて、実際に試してみた体験をお伝えします。
壁投影のときに感じていたこと
我が家ではポップインアラジンを使って、壁に直接スポーツを映して楽しんでいました📣
ただ、壁紙の細かい凸凹のせいでボールの動きが少しぼやけて見えたり、映像がうっすら黄ばんで見えたり…。楽しめるのですが、「もっとクリアに観たいな」という気持ちがありました。

模造紙で試してみた
いきなりスクリーンを買うのは勇気がいったので、まずは100均で模造紙を購入して試してみることにしました。
- ダイソー 厚口模造紙(白・3枚入り)
- 画鋲とマスキングテープで壁に貼り付け
縦に2枚並べて投影すると、予想以上に違いが出ました!
良かった点
- 壁の凸凹がなくなり、映像がかなり鮮明に
- 数百円で効果を実感できたのはうれしい
気になった点
- 継ぎ目があるので、角度によっては映像が途切れて見える
- 貼り付け作業が大変で、シワや浮きができやすい
- 画鋲を多めに使ったり、マスキングテープで浮きを無くしたり、工夫しないときれいに固定できない
- 見た目がイマイチ

この時点で「やっぱりスクリーンを使った方が良さそう」と思いました🤔

とはいえ、模造紙を使うだけでも全然違います。
スクリーンを導入してみた
そこで、購入したのが 👉 オーエス 掛け図スクリーン SMH-060HN
選んだ理由
- 設置が簡単(フックに掛けるだけ)
- 巻きぐせがなく、ピシッと平らになる
- 値段が他のスクリーンに比べて手ごろ
実際に使ってみて
- 重さは約2kg。ダイソーのピンフックで十分掛けられた
- 映像の鮮明さが一気に上がり、黄ばみが消えて自然な色に
- 巻きぐせなしで平ら。映像が歪まない
- 白いフレームなので部屋に馴染みやすい
注意点
- 吊り下げ式なので、風があたると少し揺れる


スクリーンを使ってみて感じた変化
- スポーツ観戦 → ボールの軌道や選手の表情までハッキリと見える
- 映画鑑賞 → 色味が自然で、くっきりと映り、没入感が増す
- 普段のテレビ → 驚くほど見やすくなる
壁 → 模造紙 → スクリーン と試した結果、快適さ・見やすさの差ははっきり感じられました。
まとめ
- コストを抑えてお試ししたいなら 模造紙でも違いは分かる。ただし貼り付け作業が大変。大きめの模造紙で試してみるのはありかも?
- より手軽に快適に使いたいなら スクリーン導入がおすすめ!
今回の オーエス 掛け図スクリーン SMH-060HN は、設置しやすさと品質のバランスがよく、初めてのスクリーンにぴったりでした!
買ってよかったなと思える一枚です。映像体験がしっかりとアップグレードされました☺️
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