パンダガジュマル再挑戦!落葉との奮闘記

植物

2025年7月、我が家にパンダガジュマルをお迎えしました!
実はこれで2回目のチャレンジ。前回は根腐れで枯らしてしまい、「もう一度リベンジだ!」と気合いを入れてのスタートです。

でも、育て始めてすぐにトラブル発生…。
葉っぱがどんどん黄色くなって落ちる!

ネットで調べても「水のやりすぎ?」「いや水不足では?」「日照不足じゃない?」など情報がバラバラ。しかもパンダガジュマルは普通のガジュマルよりデリケートらしく、ますます混乱…😇(ドウシタライイノ?!)

そこで今回は、実際にやってみた「試行錯誤の記録」と「分かったこと」をシェアします!

我が家の育成環境🏠(お世話の舞台裏)

  • 南側の窓辺で比較的明るい室内、レースのカーテンは開けた状態(直射日光は入らない)
  • 室温は25〜32度、エアコンあり(直風は当てない)
  • 湿度60%前後、毎日葉水(雨の日は80%になることも)
  • 水やりは1週間に1回程度、鉢底から出るくらいたっぷり。受け皿の水は捨てる

…そう、水やりは超慎重派でした。
だって前回は根腐れでアウトでしたから…。

実験① パンダガジュマルの落葉原因は日光不足?

「ガジュマル=日光好き」ってイメージ、ありますよね?
そこで、午前中に2〜4時間ベランダに出して直射日光を当ててみました。

⇨結果:黄色い葉が爆増!しかも新芽まで赤く変色!

どうやら夏の直射は刺激が強すぎたようです…😵‍💫
→結論:直射日光はNG。窓越しの優しい光が安心

実験② パンダガジュマルの落葉は水不足(水切れ)が原因?

次に疑ったのは「水やり」。
”土が中まで乾いてるかどうか”って見た目じゃ分かりにくいんですよね😅

そこで、DCMで購入した水やりチェッカーを使ってみました!

(👉私はこちらの商品を購入しました。

すると…なんと2〜3日で乾いていることが判明!
「1週間に1回」では全然追いついていませんでした。

⇨結論:黄変の原因は水不足(水切れ)だった可能性大!
実際に2〜3日に一度の水やりに切り替えたら、黄色い葉はなくなり、落葉がストップしました。

今回の気づき 🌱

  • 夏のパンダガジュマルは、想像以上に水を欲しがる(すぐ水切れする)
  • 夏の直射日光はダメージ大。やわらかい光で十分。
  • 植物初心者にとって、水やりチェッカーは神アイテム😭

「根腐れが怖い → 水を控える → 実は水不足でストレス → 葉が黄色くなる」
という悪循環にハマっていたわけです。

まとめ:パンダガジュマルは“ちょこっと気難しいけど可愛い子”

今では新芽も元気に伸びてきて、ひとまず一安心😮‍💨
パンダガジュマルは普通の観葉植物より繊細なようですが、その分“反応がわかりやすい子”でもあるなと感じました。

落葉しても「ダメかも…」と焦らず、お世話を見直してあげればちゃんと応えてくれます!

この記事が、「パンダガジュマルの黄変や落葉、水不足(水切れ)で困っている方」 の助けになればうれしいです😉

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